
【12月上旬でのインフルワクチンは手遅れ?】
「手遅れではありません!」
手遅れではなく、12月上旬でもまだまだ打つメリットは沢山あります!
①年末年始にワクチンの効果が間に合うから。
インフルワクチンは接種から効果が出るまでに約2週間です。
12月上旬に接種すれば…
・12月下旬(クリスマス〜年末年始)
・1月の帰省・旅行・集まり
この「感染リスクの高いシーズン」に予防効果が間に合います。
②インフル流行のピークまでにワクチンの効果が間に合うから。
過去10年のデータを見ると、
ピークは1月〜2月です。
学校再開後に一気に広がるパターンが最多となっております。
つまり、12月接種でもピークも効果が間に合います。
③3月〜4月の春休みまでワクチンの効果がカバーされるから。
ワクチンの効果は約3〜5か月持続します。
12月に打つと…
・受験/卒園式/卒業式まで効果が持続します。
もう流行ってしまっているしもう遅いかな…と接種を悩んでいる方はぜひお早めの接種をお勧めします!
