【年長さんになったら】接種を勧めている4つのワクチンがあります!

【年長さんになったら】接種を勧めている4つのワクチンがあります!

・麻疹・風疹(MR) 2回目
・おたふくかぜ   2回目
・三種混合
・ポリオ

年長さん(5歳〜6歳)になると、小学校入学という
大きな節目が近づいてきますね。この時期は、
集団生活でウイルスに触れる機会がぐんと増えるため、「免疫の追加・強化」がとても大切です。

年長さんで推奨されている4つの予防接種について、なぜ今必要なのかを分かりやすくまとめました。

【MR】
1歳の時に1回目を打っているはずですが、
1回だけでは数%の確率で免疫がつかなかったり、
時間の経過とともに免疫が弱まったりすることがあります。
麻疹: 感染力が非常に強く、
重症化すると脳炎などのリスクがあります。
風疹: 流行を防ぐことで、妊婦さんやお腹の赤ちゃんを
守ることにも繋がります。
ポイント: 2回打つことで、免疫をより確実にします。

【おたふくかぜ】
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)は、実は合併症が怖い病気です。
難聴のリスク: 数千人に1人の割合で、
一生治らない難聴を引き起こすことがあります。
1回では不十分: 1回接種していても数年で抗体が下がることが
多いため、世界的には「2回接種」が
スタンダードです。
ポイント: 日本では任意接種(自費)の自治体が多いですが、
大切なお子さんの耳と将来を守るために
強く推奨されています。

【三種混合】
百日ぜき・ジフテリア・破傷風の3つを防ぐワクチンです。
百日ぜきの再流行: 赤ちゃんの時に打ったワクチンの効果は、小学校入学前には落ちてきてしまいます。
最近では小学校高学年や中学生の間で
百日ぜきが流行することが増えています。
重い咳を防ぐ: 激しい咳が長く続くのを防ぐため、
この時期の追加接種が有効です。

【ポリオ】
「ポリオ」は、かつて日本でも流行した恐ろしい病気です。
免疫の維持: 日本では現在発生していませんが、
海外からウイルスが持ち込まれる可能性は
ゼロではありません。
5回目の接種: 4歳〜6歳の間に5回目の追加接種を
行うことで、ポリオに対する抵抗力を
大人になっても維持できるレベルまで
引き上げます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!